ご挨拶

代表　岡⽥ 赳明 okada takeaki

“つむぎ整骨院 Tsumugi.”のホームページをご覧いただきありがとうございます。加古川近隣の方々の健康に寄り添う施術をお届けいたします。2021年12月1日より 生まれ育った地元の加古川市で開業させて頂きました つむぎ整骨院 Tsumugi. 院長 岡田 と申します 先月の11月末日まで 前職場 兵庫県明石市の接骨院・整骨院にて勤務しており 開業前日まで勤めておりました 準備が忙しく 退職と開業がほぼ同時だった為 不安な面も沢山ありましたが 本当に沢山の方々からの応援と ご助力を頂きまして 開業することが出来ました この業界に入り翌年で10年を迎えます 学生時代から 地元加古川の接骨院にて 施術補助・医療事務など 先生方や患者さま方から大変厳しくご指導と 見て学ぶ修業をさせて頂き 今では経験出来ない様な 技術と志を学びました 母校となる 明治東洋医学院在学中も 恩師と呼べる方との出会いや 当時同じ目標を持った同志も 今では他院の院長先生方や 様々な医療関係で勤めている業界関係者です 交流も持ち続け自分1人では 得れない様な経験をさせて頂いております 整形外科やスポーツ現場での臨床経験を積み 国家資格取得後 明石市大久保町のs鍼灸接骨院にて 副院長として4年勤め 功績を認めて頂き翌年から 分院長としても4年 整骨院を1人任されておりました 整形外科医の御先生方とも 関係を築かせて頂き大変お世話になりました 明石・加古川と 他の治療院の御先生方とも 沢山の交流や機会を頂き 症例発表・知識・技術共に 日々成長を感じました 機会やご縁を頂き感謝申し上げます こうして得る事の出来た知識・技術を持って 患者さまへ尽くすことが出来ればと 考えております 開業後も 患者さまや業界関係者の皆さま方から 沢山のお祝いご声援頂き 心より感謝しております 前職場でご縁を頂けた皆さまとも 市を跨ぎ離れてしまいましたが こうして関係を続けられている事も 本当に嬉しく思います 微力ながら 医療を通して地域への貢献と 皆さまのご期待に応えられる様に お悩み・ご症状を解決できる 糸口となれる様に精進して参ります 些細な事でもご相談頂ければと思います 宜しくお願い致します
岡田　

交通事故後の主な症状

むちうち・首の痛み

首に不自然な強い力がかかったことによる首の捻挫のことを言います。衝撃を受けたときに、ムチがしなるように首が動くためむちうちと呼ばれています。事故直後は痛みを自覚していなくても、後になってから痛みが出てきたということもよくあります。首の痛み以外にも、手足や背中のしびれやめまいが生じるなどの症状もあります。痛みを放置しておくと血液循環の悪化や筋力低下など、日常生活を送るだけでも負担がかかり回復が遅れてしまう場合があります。

外傷による痛み

交通事故による外傷では、打撲・捻挫・骨折などを伴い、手足の運動障害または感覚障害による関節の痛み、しびれなどの自覚症状があらわれます。他にもだるさや違和感などさまざまな症状が交通事故では出るので、少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

腰部の痛み

車の追突による衝撃から、腰痛を訴える患者さまもおられ、ムチウチに次いで多くみられる症状です。交通事故が原因で、脊柱管狭窄症・腰椎ヘルニア・瀬部理章などに発展するケースもあります。初期の診断が大切です。しっかりと検査を受けるようにしましょう。また、腰部・腰椎捻挫では衝撃から身を守ろうとする筋性防御反応で筋肉へ過収縮が起きているので、主義・物療を用いてしっかりと筋肉を緩めることが大切です。

打撲・挫傷

打ち身や打撲も列記とした症状です。皮下出血（青あざ）なども周囲組織から施術を行うことで栄養血管が促進され、軟部組織の回復が早まります。

骨折・不全骨折・靭帯損傷

大きな事故や状況によっては、これらの症状に見舞われるケースもあります。病院と併用し、しっかりと通院する事で症状回復が早くなります。包帯の交換やテーピング施術、骨癒合を促進させる手技療法や、当院では超音波骨折治療も行っているため、早期の社会復帰を見込めます。

交通事故とむちうち

車社会といえる現代社会、特に都市部では交通渋滞が大きな問題となっています。こういった現状もあり、自動車による交通事故の発生件数も確実に増加しており、追突事故の占める割合が高くなっています。むちうち症は自動車の衝突事故、中でも後ろから追突されたときに起こるケースがほとんどです。交通事故による外傷のほとんどがむちうち症と推察され、交通事故の増加と共にむちうち症の症例数も増えていると言われています。