DIAGNOSE

交通事故診断

交通事故に遭われた際のフローチャート

□もしもの時のフローチャート

交通事故にあったときどうすればよいのか?

突発的なアクシデントに混乱するとは思いますが、まずは落ち着いて行動することが大切です
加害者や事故状況の確認、医師の診断は何よりも優先してください

ご容態の確認が最優先です。
事故の度合いにもよりますが必要と判断すれば直ぐに救急車と警察の手配をしましょう

それでは加害者・被害者共に意識が正常で会話が成り立ち動く事ができている場合の
フローチャートをお伝え致します

【 事故直後の確認事項 】

現在地を把握しましょう
携帯などのマップで現在地を表示し、住所をコピーするかスクリーンショットなどで保存しておきましょう
事故の時間なども記録出来ます。近くの建物などの写真を撮って置くのも良いです

警察への届出や加害者の情報収集
そして証人の確保など、さまざまな証拠を集めておくことが大切です

車関連の保険の書類や車検証や自賠責保険書類は
普段からまとめて車の決めた場所に保管しておきましょう
車をご家族でご使用される場合、保管場所をきちんと共有しておきましょう

それではフローチャートのご説明です

交通事故に遭われた際のフローチャート

- ⑤ 医師の診断

その場では軽症だと思っても後で想定以上に重症であったという例もあります
速やかに医師の診断を受けましょう

現場で警察の方に「お身体大丈夫ですか?」と聞かれる事もあります
その時は交感神経が高まっておりアドレナリンも出ていますので痛く感じ無い事が多いです

もちろんその時に気になる箇所があればもれなく伝えていただき

もし何も感じ無くても
今後が心配なので「病院へは検査も兼ねて行くつもりです」と伝えておきましょう

ほとんど無いですが担当者によっては
後が痛みが出てきて事故当時はそんな事言ってなかったのにと
通院は保証出来ないと言われるケースもあります

また現場手続きには時間がかかります会社や家族には一報入れておきましょう

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